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− ４／２９（月）分 −
次のＩＰＯは5月28日
日経平均は調整基調からは持ち直したものの、上値は重く、25日移動平均線が位置する3万9000円の大台を抜けるかどうかが目先の焦点となっています。
4月最終となる前週のＩＰＯはマンション一括受電サービス提供のレジル（176A）が公開価格の5円高の1205円、細胞培養地を手掛けるコージンバイオ（177A）が公開価格の130円高の2030円の初値を付けました。
このところのＩＰＯ同様、初値が大きく上昇することはありませんでした。
次のＩＰＯは5/28の学びエイド（184A）となります。
ＩＰＯ空白期間中に、直近ＩＰＯの割安銘柄などが物色される可能性があります。
184A 学びエイド（5/28東証グロース上場）仮条件5/9
インターネットによる教育サービスの企画開発・提供を行う企業です。
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