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4183 三井化学
総合大手化学会社です。フェノール大手。今期減益で伸び悩みも、ここで株価は4100円から4500円台と戻してきました。世界一の投資会社であるブラックロックが同社を大量保有していることが分かり、しっかりした動き。株価はさらに上向きとなりそうです。株価は昨年年初の3000円前後から1年3か月で4500円と1500円上げていますが、さらに上がりそうです。
7269 スズキ
ここで自動車株の反発期待できそうです。軽自動車と二輪大手。インドで人気となり、市場シェア首位。前期の好調に続き今期も増収増益見込みであり、配当は10円増額の年110円見込み。株価は3/12の1500円から1753円があり、時価から今後は年内は2300円も期待、さらに今後とも長期でしっかりと上げそう。
8591 オリックス
株価は大きく上がる可能性がある株です。さらに買い集め、今年は5000円目指し、今後の数年でさらに7000円も目指す。この位置はしっかり仕込み。金融リース総合商社的な展開で、事業伸ばし、投資にも前向き。2020年1100円の株価は2024年3月には3倍となっています。累進配当、今後の期待も大きく、今後4500−5000円目指す。
2801 キッコーマン
ここから農業関連株や食品株がしっかり上がりそう。日清食品やキューピー、そしてキッコーマンと株価は上向きとなりそうです。日本食ブーム。キッコーマン醤油は日本では3割も、米国などでは6割キッコーマン。今までのキッコーマンの社員の努力が今の海外、特に米国内のシェアに反映されてます。株価は今後さらに上向きとなり、しっかり上がることになりそうです。
2809 キユーピー
マヨネーズ最大手。ここで株価は急伸。3200円突破。今期業績の上方修正から一気に買い入りました。ドレッシング強化。12−2月連結、営業利益、392.1%増、81.49億円。2024/11予想、310億円。鶏卵安などから業績上向きに。株価は年初2489円から3/27には2881円と上げて、目先は全体暴落の影響から2755円まで下げて、ここで3288円まで上げました。今後さらに上がりそう。
8001 伊藤忠
大手総合商社。8058 三菱商事、8002 丸紅など商社は今年後半から来年にかけてしっかり上がると見ています。今年は7500−8000円期待。繊維、食材など生活消費関連に強み。今年は年初の5671円から2/2には6844円まで上げて、2月からは6500−6700円台で推移。中期経営計画発表で急反発。24年の総還元性向を5割、投資額1兆円。さらに上がりそう。
1662 石油資源開発
石油株は今年に入り、5020 ENEOS、1605 INPEXともに株価浮上。同社も5200円台から6960円に大幅高となっています。目先は調整で下げてますが、押し目は狙いとなります。さらに石油株は今後ともしっかり上がる可能性があり、年内8000円以上もありそうです。
8967 日本ロジ
株価は今後300000円突破狙い。リートの下値は狙い。まだまだ安い。リート全体に今年は上がりそう。ホテルリートも上がる。ここで外国人資金がリートの下値を買っている。同社は2005年上場の日本初の物流リート。リーマンショックも東日本震災も経験し、長期に信頼を得てきたリートです。三井物産などがスポンサーとして参画。株価は年間通じて上向きになりそうです。
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